Windows 8 各エディションが発表されました

こんにちわ！目代です。
新しいWindwosOSの各エディションが発表されました

Announcing the Windows 8 Editions（英語です）

• Windows 8
• Windows 8 Pro
• Windows RT
• WIndows 8 Enterprise (WIndows 8 Pro + SA)

無印の Windows 8 はXP home な位置づけ。
一般家庭向けですね。

Pro は企業向け機能（ドメイン参加、リモートデスクトップホスト、BitLocker と BitLocker To Go）

RT はARM用OSとしてスマートフォンやスレートPC向けのようです。
機能制限がされてますが、Microsoft Office (Word, Excel, PowerPoint, OneNote)がついていたり、デバイスの暗号化機能があったりと機能特化してます。

分かりづらいのが、WIndows 8 Enterprise 要するにSA契約付きのPro版なのですが、別エディションとしてリンク先の注釈にも書かれています。

面白かったのが、この情報が出てすぐのWindowsアプリ開発者たちのTwitterでの反応が面白かったです。

Windows On ARM は、Windows RT というエディション名になるのか？WinRT (Windows RunTime) と混同しそうな。
Windows RTをWinRTと略すのだけは絶対に止めてください。(´д｀；)
WinRT とも紛らわしい辺りがマジで死んだほうがいいな…
Windows RTの略称ってあまり好ましくない気がするな。由来はWinRTしか動かないから、かな。Windows ARMにしておけばいいのに
しかし、WindowsRTという名称はいただけない。絶対にWinRTと略される。変えれるもんなら変えてほしい。もしくは、WinRTの名称を変えて！

このように憤りを感じている人たちはマイクロソフトのマーケット戦略をとてもポジティブにとらえている、好意的な人たちで「混同するからやめた方がいいのに…」という意見ですね。

ちなみになぜRTかというと、WinRTというフレームワーク(?)がすでに存在していて、名称もWinRTで定着しているからです。

Metroアプリを動かすWindows 8の新環境 WinRTの秘密

BUILD – Windows 8とは何か? 最大のポイントは新しいWindows Runtime(WinRT)

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うーん…これは名前付けミスったんじゃないですかねぇMSさん… ^^;